ごまウシが時々…かなり頻繁ではありますが、神々のお宅巡りシリーズですが、スタートのきっかけは、ダイエットのためのウォーキングという事でした。コストは可能な限りかけないという事もあり、通勤の定期券圏内と言うことから始まりました。ある意味、神々のお宅巡りシリーズの最初のテーマはこの定期券というものでした。
その後一通り巡り終わったところからは、定期圏外と言う言葉で、シリーズは続き、現在では、シンプルに「神々のお宅巡り」と言うことになってしまいました。
お宅巡りは、気持ちの整理整頓、気分転換、運動、精神統一などなど、心身ともにごまウシのリフレッシュになり、来たるストレスなどに対する対処能力の向上につながってきたわけですが、ある意味お宅巡りの姿勢としての神社参拝の礼儀作法なども学び、成熟してきたところで、そろそろ、テーマでもと考えるに至りました。
そこで発案したのが、最近立て続けにお邪魔している「瀧神社」の歴史に基づき高賀山六社巡りをする事となりました。
「高賀山」とは、美濃市、関市、郡上市などに渡って岐阜県の中央あたりにある小ぶりの山ではあるのですが、昔には、そこでは妖怪が出没し、近隣の人に被害を与えていたという歴史的なお話しがあり、その妖怪から護るために、山の麓6カ所に神社を建てたという歴史がありました。その歴史に基づいて、禊ぎのような魔除けのために、この高賀山周辺の6つの神社を巡る「高賀山六社巡り」というものが出てきました。
実際の六社巡りは、1日かけて、山の尾根を伝って6カ所巡るというもので、少なくとも瀧神社を見てきている限り、尾根を伝うルートはどこにも見当たらないこともあり、現在の六社巡りは、徒歩・自転車・車と言った手法で、それぞれを巡るというものになりそうです。
その六社の中にある神社の一つに瀧神社があります。
瀧神社の神秘的な様子は、インスタグラムには何度か登場しさせているのですが、インスタグラムでは、あまり詳しく触れられていないかと思いますが、今回ブログの記事にもこのテーマを登場させて記事を書くこととしました。お宅巡りの新しいテーマとして、定期券に注ぐ第2弾になりますが、不規則ながら、記事として投稿しますので、楽しみにしていただけますと幸いです…そうそう、読者ニーズに基づいておりませんので、その点はお許し下さい。