ごまウシは、昨日の記事に引き続き、日曜日の楽しみを続けております。続きましては、有名となってしまった観光地になりますが、昨日の写真の場所からは徒歩圏内の場所になります。
このお宅は、とあるものがとても有名となっていますが、そちらはごまウシの理解では本来の訪れるべき場所と言うよりは附属であるため、最後にご紹介致しますね。
根道神社の境内はたまたまですが、地元の氏子さんたちが集まり、何かしらの催し物の準備をしていました。そして、神主さんもいらしていただいていて、祝詞をあげる準備をしていました。この第1の鳥居のそばは人だかりでしたが、おそらく普段は本殿周辺は人がいないのだろうなぁ…って想像できてしまいました。
祭事の準備をされていたため、本殿とその周辺までは写真撮りにくかったので、少し離れてて水舎とともに写真を撮ってみました。なかなか古い木々が伸びて、風情とパワーを感じるところでしたね。
さて、観光スポットは、本来は根道神社であるべきとごまウシはいつも思うのですが、附属のこちらが独立して有名となってしまいました。しかも、この附属のために、わざわざ大きな駐車場まで作られ、出店まで登場しているというすさまじいものがあります。それがこちらになります。
泳いでいる鯉といい、水の透明感、そして、そこの白さなどなど、確かに「モネの池」なんですよね。あまりに絵画のようにも見えるこの池が一人歩きをしてしまい、とてつもない観光地になり、外国の方も含め多くの方が訪れていました。
昨日の記事にも載せましたとおり、本来はとてものどかな景色のはずなのですが、ものすごい人だかりとなっていました。
たしかに、不思議な空間ですね。この池はあくまで根道神社の敷地内の池
みなさん、池を観るときには、ぜひ根道神社にしっかり参拝してください。
ごまウシとしては、やはり、神社が賑わうことを切に願うばかりです。この日は、氏子様方、神主様、祭事お疲れ様でした。涼しいこの地区とは言え、日中はおそらく暑かったでしょう…。