ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。インスタグラムも始めてみました。https://www.instagram.com/goma.ushi/

夜の観光

 昨日の記事のように、ごまウシは弾丸移動をして、講演を無事に終えることができました。今回のお話しは、「睡眠」のお話しでした。また、お話しをさせていただける機会があればと思ったりします。

 

 木曽福島に到着して10分後には講演を始めるという驚くようなスピードで動いたごまウシですが、20時過ぎにお話しは終了し、さて、帰りましょう…となりますが、ここからがごまウシペースになります。変えると言っても電車がありません。21時11分まで電車がないため、約1時間、のんびりタイムとなります。講演会場でおしゃべりをした上で、駅に移動しましたが、まだ、40分強時間が残っていましたので、夜の観光をしてきました。

木曽福島

 21時前後ですので、完全な日没後になりますので、駅の高台から、町並みを臨むと、ご覧の通り…静かな夜のひとときとなっています。

 昼間ですと、周囲には、1000メートル以上の山々が連なっている地域になりますし、この写真の奥の方には、雄大木曽川が流れているはずです。

 しかし…今は何も見えません。お昼間にお邪魔したかったのですが、こればかりは期待できるものではありません。

木曽福島駅

 駅前が、とても風情ありました。このようなお店が軒を連ね、大きな旅館もありました。宿場町という感じがしましたが、やはり昼間にお邪魔したかった…と感じました。

福島宿

 こんなのがありましたが、中山道のちょうど中間地点になるんですね。距離的な意味は分かりませんが、宿場町の数で言うとちょうど真ん中あたり。確かに宿場町っぽい雰囲気があって当然でしょうか。やはり明るいときにみてみたかった…。

改札口

 ちょっと驚いたのは、これだけ、電光掲示などがあるにもかかわらず、自動改札機はありません。無人駅かと思ったのですが、電車が到着するときにきちんと有人の放送が入りました。今時のコンピュータの声は自然ですが、普通に特急が2分の遅延があるという事を放送していました。

 プラットフォームをプラプラ歩いていたら、こんなものが展示されているのを発見しました。

機関車

 夜で真っ黒な中に黒い機関車…境界線が分かりませんでしたが、こんなのが展示されていることがあとで分かりました。

 ごまウシの夜の木曽福島観光は、終わりを遂げ、のんびりと特急にゆられて多治見へ戻りました。

多治見駅コンコース

 静かな多治見駅…本当に静かでした…。

ストリートピアノ

 以前多治見駅にお邪魔したときには気付きませんでしたが、こんなの設置されていました。ごまウシはそれとなく…通り過ぎました…弾く技術はありません。しかしこの時間に演奏するのはさすがに…

 

 以上がごまウシの夜の観光でした。
 観光報告は色々なパターンもありますが、こんな観光案内も情報は不足していますが、またしていこうと思います。