昨日の記事にありましたとおり、ごまウシは苧ヶ瀬池にお邪魔をしておりました。龍王様方のお参りを終えた後、フラフラと池周辺を歩いていたのですが、池には、たくさんの大きな声が泳ぎ、そして、亀もいるということでしたが、目の前に亀が甲羅干しをしている姿が目につきました。苧ヶ瀬池では、亀がいるとは看板などには書いてありますが、あまり見かけたことがなかったので、珍しいと思って写真に収めてみました。
近づいてみると、だいぶイメージの異なる亀がいました。ごまウシのイメージでは、亀戸天神社にたくさんいる、緑亀の大きくなったような、そんな亀の姿をイメージしていたのですが…これって…
一瞬頭に思い浮かんだ言葉が「スッポン」でした。
甲羅も退化しており、甲羅の中に身体を収められるようなサイズにはなっていないという感じで、顔も鳥のようにとんがっている姿…。
これって、この池にいていい亀なのかしら?
いわゆるかみつきが目…って言う外来種??
いろいろと思いが巡りましたが…微動だにせず、まったりとひなたぼっこをしていました。
亀には、罪も何もありませんが、果たして、苧ヶ瀬池にこの亀はいてよいのでしょうか?