本日は、ごまウシが職場でメインで使用しているMacのOSアップデートが通知されてきました。既に最新OSはサポート対象外になって久しいところではありますが、もちろん未だに現役で活躍中です。それに、新しいノートパソコンよりもまだまだ性能はいいはずだと信じているところがあります。
現在のMacOSの最新バージョンは、13となっていますが、ごまウシのMacは12のままとなっています。時代の流れ…ではありますが、ごまウシとしては、まだ5年は使い続けたいなんて思っています。実際のところもう一昔前のノートのMacも現役で活用していたりしますので、まだまだ使えていて欲しい…と切に願っているわけです。
そして、もう一つは、この機種Mac Pro…なかなかのお値段なんですよね。しかも、ごまウシが購入したこの機種、ある意味かなりお値打ちだったんですよね。現在の後継機…高すぎる。セミプロでも手が出ず、本格的なプロでなければ手が出ないような代物。とは言え、ごまウシのMacもそれなりのお値段していたので、まだまだ使い続けたいところですね。
しかしながら、Macはシステムのところをみると、いつの時期のMacなのかが明瞭に分かるようになっています。上のスクリーショットでみれば、Late 2013とありますので、あともうちょっとで10年になるというシニアMacになります。
今までのごまウシのパソコン使用経験で行けば、ノートパソコンは、8年程度、デスクトップパソコンはおよそ10年ほど…という感じがしています。そもそも、新しいソフトがインストールできなくなり、そして、仮に無理矢理インストールしても動作が実用性を満たさない動きをするなど…物理的にはまだまだ使えるのに、環境的に厳しくなる感じですね。とくにWindowsパソコンは、そんな感覚がとても強く感じました。時代の流れと言えば時代の流れですね。
ごまウシのMacはそろそろ10年になりますので、そろそろ時代に取り残されていく頃になり始めていますが、実用性の面でいえば…まだまだですね。
一番よく使っているソフトはこのパワーポイントですが、サブスクで活用していますが、バージョンはご覧の通り最新版。余裕でサクサク動きます。
願わくば、あと5年…。果たして持つだろうか…。
本体が物理的にダメになることは、丁寧に丁寧に扱っているので大丈夫なはずだと信じておりますが…。
アンティークなコンピュータもたまに触るのは楽しいところもありますが、実用性が落ちてくると、悲しくなってきますが、どのメーカーさんにも、共通してお願いしたいことは、いくら売り上げを上げたいからと行っても古株パソコンのサポートを終わりにしないで欲しいと…思って降ります。