ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

認知症ケア

 高齢者虐待に関する、委員会を終えたごまウシは、次に、認知症ケアに関連する協議会の会議の議長を務めることになっておりました。委員会と会議の間の時間は約10分。さ…切り替え、切り替え…。

 

 ロボットになるための原稿を用意して、会議開催となりました。

 認知症ケアなので、虐待よりも対象者はもっと多くなりますが、参加する協議委員の方々の層が変わります。民生員の方、警察、司法書士認知症疾患センターの精神保健福祉士地域包括支援センター職員などなど。

 

 認知症ケアについては、認知症の段階によって対処方法が変わってくるわけですが、この協議会で議論される対象者は、昔から深々と議論されている、進行した認知症の方々の介護負担や、徘徊の問題などなど、進行した認知症の方々に対する対策を議論するのではなく、今回は、初期の認知症、あるいは、協会の方々を対象として、いかにして、早期の段階で介入し、見守り、支援していくかということが議論の中心となりました。

 

 認知症の初期は、認知症の診断を十分満たさないMCIと言われる段階も含めて、周りがわずかの変化に気づき、そして、本人も「加齢?」なんて気にしているような段階の時に、如何にしてこれを進行させないように対処をしていくか、また進行をすることも踏まえながら早期に対策を講じるべき所がないか検討するなどなど、実はやることがたくさんあるのですが、羞恥心などもあり、早期の介入はとても難しい実情があったりします。

 

 さらに、コロナの流行により、活動支援自体が難しくなっている問題など、多くの課題を検討しました。

 

 ごまウシはこんな感じで、地方ではありますが、行政にも入り込んで、いろんなところでうなり後をあげていたりするのです…。

 どうよ!...なんて自慢をしているわけではありませんが、こういう会議などはとても疲れますが、本当に多くのことを学ぶことが出来ます。実質ボランティアみたいなものですが、参加してみるのも一つの日々の生活に芳ばしい質を高めるきっかけになると思います。