本日は、日曜日という事もあり、美濃和紙を買いに行ってきました。美濃市は、岐阜県岐阜市の北にある関市よりさらに北にあるところで、飛騨地方の一歩手前の位置にあるところです。昔は、岐阜市内の市電がそちらの方にまで行っていたのですが、今は、バスか長良川鉄道か…です。
以前、「定期県外神々のお宅巡りVol.36」で紹介させて頂きましたが、その時に登場した、八幡神社(はちまんじんじゃ…やはたじんじゃではありません。)をお邪魔したときにチラリと登場した、「うだつの上がる街並み」のところに美濃和紙の展示してあるところや、販売しているところがあります。
一度訪れて頂くことをオススメ致します。
お店の方は、あまり宣伝して欲しくなかったようだったので、具体的には言いませんが、とても素敵な和紙の作品を買ってきました。幸せになる2枚組の和紙のセットです。(おそらく、これだけでもググってしまうとどこのお店か分かるかもしれません)
美濃和紙は、以前はあまり興味もなかったのですが、何かと、認知症予防教室などでお邪魔する機会が多く、公民館などで飾ってあった和紙を見て、とてもすばらしいと感動していた経緯がありました。
その中で、友人の中でもオススメがあった和紙のセットを今回見に行ってきたわけです。利益度外視のその和紙は、友禅染の技法を用いてカラフルに染め上げられており、和紙であることを忘れさせる一方で、和紙だからこそといった温もりのある感触を醸し出してくれています。
本来は写真などを載せるところではありますが、どうも、たくさん作ることは出来ないみたいで、こっそり販売であるため、画像載せてまでのオススメはすべきではないと思いました。みなさんも、もしご興味ありましたら、こっそりと、お邪魔して、自分の分だけ、こっそろ購入されることをお勧め致します。
複数セット購入しようとすると販売を断られることもあるみたいですので。