ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

リボ払いには要注意

 昨日は、仕事納めというわけではありますが、たまたま仲間に自宅まで送ってもらうこととなりました。とても助かります。普段ならば、寡黙な電車移動1時間が、楽しいおしゃべりタイムの1時間となります。仲間もお話をすることがすきなので、いつの間にかという感じで、こういうときは夜ご飯をごちそうします。

 

 そこで何かしらから出てきたお話としてクレジットカードのリボ払いです。彼は、クレジットカードは、奥様から使用を制限されているという事で、使いすぎる傾向があるからちょうどよいという事で、現金主義となっています。私はクレジットカードはとても便利という事で、最近のお買い物はほとんどカードを使ってしまうところがありますが、やはりお財布のひもはゆるいような…。

 このクレジットカードのお話の中で、リボ払いの話しになりました。私もあまりシステム的には、よく知らないので、十分な説明はできないものの、いわゆる一括払いを分割払いにするものですが、クレジットカードの会社の方は、リボ払いをかなりお勧めしており、ポイント還付まであったりしますので、何かよいもののように聞こえてきますが、実際は、ローンみたいなものですので、お値打ちでは決してありません。リボ払いは、実際上は一括払いが厳しいときにやむを得ずに行うものですので、支払能力の限界をカード会社に通告するようなものになります。

 クレジットカードはカードホルダーの支払能力を見極めながら、カード会社がショッピングに対して先払いをし、翌月に口座から引き落としていくというシステムです。引き落とす口座の残高が、お買い物の額より低ければ、当然ながら不渡りを起こすこととなります。それを避けるために、残高を超える婆にはリボ払いを活用し、分割することで、残高より安く支払を抑え、そして、翌々月以降に支払を回すものです。支払を遅らせるという事は当然利子がかかるという事ですので、カード会社は設けになるので、お薦めをしてきますし、不渡りにならないので喜びますが、リボ払いにリボ払いが重なるといつまでもリボが終わらないリボ地獄になります。言い換えると借金地獄です。

 カード会社の信頼は落ち、1ヶ月に利用できる額の上限はいつまでも増やせない。さらに言えば、カードのランクは上がりません。上位カードの契約はもちろん出来ません。

 

 リボ払いを多用する職員がいるというお話を耳にし、ちょっと心配になりました。1200円程度の買い物でも12ヶ月のリボ払いにするとのことです。1200円は普通にお財布に入っている額なのですが、リボを活用するそうです。わざわざ借金しに行くのはどうなのか気になるところですが…。

 

 リボ払いは確かに、カード会社がセールしているとおり、月々の支払を均等化してくれるという面はありますが、あくまで借金ですよ…。ローンは、カード会社も金融機関も立派な商品として販売しているものです。セールスが頻繁に行われても当然です。セールスが多いことが必ずしも自分にとってベストなのかどうかは、別です。リボ払いについては、その点を解った上でやむを得ないときに活用するのに限るべきかと…私は思ったりします。

 

 リボ払い気をつけていきましょう。