最近は、いつもの神々のお宅巡りのコース(俗に言う散歩コース)は日中に用事があるので、できるだけ早朝に巡回するようにしています。
いつもの出勤する時間とほぼ同じ朝6時に自宅を出発し、大腿3時間ほどで帰ってくる形となります。コースは、当初よりは、ちょっと増え、これ以上増やすと、散歩コースとも言えなくなるので、これで完成形としています。
順番としては…
①篠ヶ谷神社→②岐阜稲荷大神社→③伊奈波神社→④柏森神社→⑤金神社→⑥加納天満宮→⑦縣神社→⑧溝旗神社→⑨天王坊稲荷神社
①〜③までは、山岳ルートとなっており、この部分が天気に左右し、さらには夜間は危険すぎていけません。ただ、絶景と自然の空気を満喫できる最高のスポットになります。
さて、本日は、そのいつものルートの中で早朝ならではの、発見がありましたので、載せたいと思います。
まずは伊奈波神社本殿近くで…。
早朝の人気の射ない神社では、リスは、地面にまで下りてきます。夜でも見かけるのですが、写真に収めるのは難しいですね。朝7時過ぎの伊奈波神社の風景でした。
さて…次は、夏から秋にしか見かけない景色ですが…。
なんと、手水舎にお茶が冷やしてあるではないですか!7時半頃の柏森神社ですが、宮司さんの奥様が、敷地内を掃き掃除をされている時間帯で、宮司さんも掃除をされています。
せっかく冷たい水が出ているのだから…と言うことですけど、
なんとも神聖に清められたお茶…といった感じがしてきます。神社を切り盛りする方の特権でしょうか。
定番コースを一通り歩き回ると
こんな感じの移動距離になります。十分と言えば充分ですが、不思議なことに、同じコースを歩いていても日によって9〜10kmのは場で大きく変動します。一体何だろう??
本日は、この後、車を調達して、めったになりドライブをして移動します。そちらについては、後ほど…。