昨日の記事の続きになりますが、稲荷神社をあとにしたごまウシは、引き続き、山林を歩き続けて、岐阜市内ではおそらく一番大きな神社とお思われる伊奈波神社の麓に降りてきました。以前…いつだったか、崩落しそうな橋を写真でご紹介しましたが、今夏久しぶりに通ったところ綺麗にかけ直されていました。ホッと一安心。ただ、雨上がりで、つるつる…いつ転ぶか…恐ろしかったですね。
伊奈波神社は、いくつか写真を載せてきましたが、今回は視点を変えて、素敵なレイアウトで写真を収めてみました。
伊奈波神社の脇にある稲荷神社です。この方向から、写真を撮ってみようと思ったのは、手元の外界と神域との境界を示す橋とセットと背後の大きな杉の木などが全体に入り込むレイアウトであったので、素敵だなと思い、とってみました。稲荷神社の連なった鳥居は写真に入りませんでしたが、風情ありますでしょ。
この神社も伊奈波神社の脇社になりますが、とても素敵なマイナスイオンとパワーで包まれていそうな大きな木に囲まれたところです。
以前は正面から祠をとってみたりしましたが…祠はあまりはっきりみえませんが、この方向からだと、森に包まれている感じがあり、素敵だなと思いました。
さて、ここまでのぼってきますと、本殿のみになるのですが、本殿も森に囲まれて素敵なのですが、やはり正面から撮った写真は、既にあるため、振り返ってみて、門からみえる岐阜の街並み…いかがかしら?
載せてみたところ…あまりみえてみませんね…肉眼ではよく見えていたのですが…。あまり撮った写真を再確認しない、ごまウシの悪い癖が露呈しました。
しっかりお参りをして、下界へ降りてくると、そこでは、夏祭りの準備が進められていました。今夜は盆踊りがあるみたい…。
最後に、伊奈波神社の全体像…これは、実は写真に収めたことがなかったような…。
鳥居しかみえませんね。因みに裏には伊奈波山と言う山が構えていますが、どのようにいったら登れるかは、まだごまウシは知りません。
今回、伊奈波神社を久しぶりにじっくり味わいながら参拝することが出来ました。これだけでも満足なのですが、ごまウシは、次のスポットへ移動をしていくのでした。
コースとしては…
伊奈波神社→柏森神社→金神社→八幡神社→加納天満宮→縣神社→溝旗神社→天王坊稲荷神社→白山神社…そして、最後に、白山権現神社(権現山)へのハイキングとなっています。
次の記事では、権現山について触れたいと思います。