ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。インスタグラムも始めてみました。https://www.instagram.com/goma.ushi/

乾燥肌

 最近のごまウシは、今まで持ったことのないところへの興味を持つようになりました。それはスキンケアです。

 ごまウシにとって皮膚(スキン)とは生体防御の鎧であり、皮膚呼吸を司るもので、あくまで角質というのは、扁平上皮の死滅したものが累積したものという解釈していたので、そのままであれば、別にどんなにシミになろうが荒れようがどうでもよいと思っていました。

 

 しかし、振り返ると、ごまウシは、なぜか肌は綺麗だと言われていた時期が本の10年ほど前までは言われていたことが多かったことを記憶しています。最近はそんなことを言われることもなくなりましたが、当然そんな肌のことを何か言われる年代ではないというのもありますが…やはり老化なのでしょうか…。

 

 そう、皮膚で気になることが最近増えてきていることがあります。それは掻痒感です。日常的にかゆい部位があり、容赦なくボリボリかいていると、ミミズ腫れ状態に。

 痒みの原因は…もちろん、乾燥というものです。ごまウシが自分の事を言うのも辛いものがあるのですが「老人性乾燥症」に近いものでしょう。

 特に特徴は、スーパー銭湯で長い時間にお風呂につかったとき、そして肌つやが有名な温泉などに長い時間につかると…とてもかゆくなるんですね。これを「湯あたり」なんて言うのですが、湯あたりをしやすくなってしまったのです。

 

 ごまウシは、もちろん皮膚科の専門ではないため、スキンケアについてはほぼ素人に近いところはあり、スキンケアを日頃取り組まれている方々からの情報と20年以上前に受けた国家試験の知識で記憶に残っているものを総動員して、スキンケアを少しずつ行うようにしてみました。

 

 先ずは…手元にあるものとしては…保湿剤ですね。

 これは日頃発布剤などで発赤やかぶれに対して用いているヘパリン用物質含有の保湿剤を用いるところから始めました。医薬品で言えば、ビーソフテン、ヒルドイドといった製品がありますが、そちらの活用になります。ただし、保険診療で処方を受けるためには適切に乾燥性皮膚炎としての治療を要する状況である必要がありますが、ごまウシはもろに乾燥性皮膚炎なので、問題はないという事で、ヒルドイドを活用して、痒みが強くてかきむしってしまっているところに意図的に塗るようにしました。

 

 スキンケア以前の問題でしょうけど…それでも、先ずは…痒み消えましたね。

 角質は、扁平上皮の死滅した堆積物ではありますが、堆積物自体が、生体防御の役割を果たしているため、これを削り取ってしまう掻爬というのは、よいわけではありませんし、乾燥そのものは、角質の不必要な脱落などが発生し、結果的にはその亀裂などから痒みを発生させることとなるため、保湿をして、各室内をある程度保湿することで、痒みを保全し、結果的には、角質の表面を滑らかにする事になるので、これがまさにスキンケアという事になりますね。

 

 日頃のスキンケアを行っている方々は、そこに角質の厚みを均等にして、さらにきめ細やかな滑らかさの向上のために、結合組織素材を角質内にインテグレートすることをしていると思いますが、これが、そんなに簡単なお話ではないように思いますが…

 スキンケアをプロフェッショナルに行っている方々は、一体何を使用しているのでしょうか?やはり結合組織の素材であるコラーゲンでしょうか?しかし、コラーゲンのような高分子を同夜て角質内にインテグレートするのでしょう?などなど疑問を感じながらも、そこまでのスキンケアを追求するかどうか…ごまウシの思考は、どこへ向く

 

 

でしょうか…。

HottoMottoを楽しむ

 ごまウシは本日は、日直・当直という宿直業務ではあるのですが、宿直業務の時には、検食があるため、外出など一切できなくても食に困ることはないので問題ないのですが、病棟勤務者は、検食をもらえるわけではないため、お昼ご飯をまとめて電話注文したりしています。その注文するお店の中にHottoMottoがあります。

 爆食いのごまウシは、スタッフが間違えて余分に注文してしまったお弁当も買い取るまでしてしまうのでした。

www.hottomotto.com

 

 ほっともっとはごまウシの印象にはあまりなじみはないのですが、実は、「ほっかほっか亭」ならばとてもなじみのある弁当屋さんで、小学校の時に共働きだった母親が務めている事務所に行ってその事務所の隣の弁当屋さんであったほっかほっか亭に好きな弁当を買いに行くのが楽しみでした。

 いつのまにかほっともっとに変わった…ブランド名の変更かと思ったら、実は、いろいろと何かしらあったんですね。とはいえ、当時の弁当屋さんのなつかしさの雰囲気は現在も継承されているため、機会があれば、喜んで頼んだりしています。

 

 本日スタッフが余分に頼んでしまった弁当は「のり弁当」でした。デフォルトの乗り弁当ではないので比較はできませんが、ほっかほっか亭時代に食べていた乗り弁当は、白飯におかかがしっかりまぶされ、その上にしっかり乗りがかぶさったうえに、白身魚フライトちくわの磯部上げ、そして、きんぴらごぼうという組み合わせでした。

のり弁当

 定番のアイテムは、変わりませんが、たくあんとスパゲティと目玉焼き、ソーセージが追加されています。詳しくはわかりませんが、昔はのり弁当はのり弁当だけでしたけど、昨日のジョリーパスタみたいにペペロンチーノは一つだけではなく、複数種類のペペロンチーノがあるとおり、様々なのり弁当があるのでしょう。

 HottoMottoのポイントはとにかくコストパフォーマンスの良さですね。昔記憶に残っているのり弁当は、300円でおつりが返ってきたような…

 これはこれで、のり弁当は楽しめたのですが、実は、ごまウシが頼んだものは、全く別物でした。

チキンのセット

 実質パーティパックみたいなのがありました。検食があるので、追加のおかずのような意味合いで、お昼の検食と夜の検食とのセットで楽しもうと思っていました。

 

 唐揚げとナゲットとのり弁当と…お仕事をしているにもかかわらず、ごまウシはおなかの周囲径を膨らましてしまうのでした。

 

 

ジョリーパスタを楽しむ

 先日ごまウシは、近くにありながらお邪魔することのなかったパスタ専門店であるジョリーパスタへお邪魔してきました。

www.jolly-pasta.co.jp

 おなかをすかせたごまウシは、何らためらいなく、好き放題に注文してしまい、リーズナブルなお店でありながら、まあまあな支払いを行う羽目になりました。

 ただ、それぞれがとてもおいしかったことは間違いないことです。類似したお店ではサイゼリアがありますが、比較するのは難しいところでしょうか。ただ、パスタへのこだわりは、まったく違いますので、サイゼリアジョリーパスタをはしごすることは可能かもしれません。

前菜としてのサラダ

 サラダについては、通常に注文するとおおよそ2人分くらいの感じでしょうか。タブレットでの注文ですが、取り皿をお願いすることが可能です。ごまウシはもちろん、これは一人分として解釈をしました。

バゲットとソーセージ

 こちらは、おそらく普通にランチならば、必要のない追加注文分ですが、バゲットについては、ガーリックとバターと選択が可能という細やかさです。ごまウシはバゲットは一本まるまる欲するところでしたが。

パスタ

 ごまウシは、今回はあえて和風で攻めてみたわけですが、パスタは、驚くほどの種類で、例えば、カルボナーラ、ペペロンチーノなどについては、それだけでページが用意されているほどのメニューの多さで、選ぶのにかなり時間を要してしまいました。

 ちなみに、添えられた飲み物は、てっきりお茶だと思い込んでいたのでしたが、コンソメスープで飲んだ瞬間にびっくりしてしまいました。パスタの量としては、1人分とごまウシは解釈しているのですが、もしかしたら1.5人分くらいかもしれません。キロ単位で欲するごまウシとしては、物足りなさを感じるところではありますが、複数種類を注文してシェアするのもよいかもしれませんね。

デザート

 デザートは、それなりの種類がありましたが、デザートを主体で楽しむというよりかは、ちょっとおまけといったサイズ感のものがありました。やはりごまウシ的には、10個くらい食べられるかな…などと思いつつ。

 

 爆盛り系のお店ではありませんのでボリュームを期待してはいけませんが、味はばっちりですので、チェーン店とはいえ、ぜひ、楽しんでもらうことができるのではないかと思います。

 もちろん、プロモーション契約は結んでおりませんので、雑なご紹介となりますが、よろしくお願いします。

 

 

鏡面写真を楽しむ

 本日は、よくお邪魔をしているのですが、苧ヶ瀬池に来ました。苧ヶ瀬池は、ほとりに八大龍王本殿(お寺)と八大白龍神社(神社)とがあります。厳密に言えば、八大龍王本殿は、二つあり、その他にもほとりには神明神社と苧ヶ瀬神社とがあります。苧ヶ瀬池のコンプリートは、この全てを参拝されることをオススメ致します。

 さて、苧ヶ瀬池については、インスタグラムの影響も受けて、最近のこだわりの写真の撮り方があります。それが、いわゆる鏡面写真というものです。名称は、勝手につけさせて頂いたのですが、もしかしたら正式な写真家用の用語があるかもしれません。

鏡面写真。青空を意識したもの

 こんな感じで、水面の反射を利用して鏡面型に写真を収めるものです。この写真は実は、自分で、感激した写真があったので、それが気に入って、繰り返し、苧ヶ瀬池では意識的に撮るようにしています。

鏡面写真。地上の造形物を意識したもの。

 水のある景色を最もわかりやすく描出しているかなと思ったりします。

 鏡面写真はきっかけがないとなかなか撮ることはできませんが、この鏡面写真を偶然撮ることができたのが、昨年の秋に高山へお邪魔をしたときの電車の車窓からの景色でした。このときは、完璧とも言うべき鏡面写真でした。

特急ひだの車窓から

 特急ひだの車窓から高山駅にもう少しでと言うところで見かけたダム湖の反射がすばらしすぎて写真に収めました。これをきっかけに鏡面写真の魅力にはまりかけてしまいました。

 

 池や湖などを鏡に見立てて、風景写真を収めることは、インスタグラムではよく見かける写真にはなりますが、このような写真を人工的に醸し出す方法としては、いわゆる「本物の鏡」としてステンレス板のようなものを使っている写真家の作品を目にする事があります。地面ないしテーブルのような台にこのステンレス板を配置して、その反射も含めて前方の風景を撮影するとまさに鏡面写真ができあがります。

 ごまウシは、今のところこのような小道具を持ち歩いてまでは写真を撮ることはしていませんが、鏡面写真の素敵さを感じている方は一度お試しして頂くとよいかもしれません。コツとしては、磨きに磨いたステンレス板を活用することと、ステンレス板の端が分からないようにカメラの位置や前方の風景の配置を意識することでしょうか。もろにステンレス板の形が分かったりしてしまえば、わざとらしさが目立ってしまいますからね。

 

 引き続き、ごまウシは、仕事に趣味に、道草を続けてまいります。

 

 

 

 

 

 

神々のお宅巡りVol.121(高賀山六社巡り)

 那比新宮神社をお邪魔して、雨がやんできたとともに日差しも出てきたので、そして、お邪魔した時間がまだ午前中であったこともあり、思い切って本宮にも行ってみようと思って覚悟して向かうこととしました。

 実のところ、「覚悟」をしたのは、マップ上は末恐ろしい表示になっていたからです。

マップ

 那比本宮神社の周辺に道が見当たらないことがあり、そして道の末端から直線距離にして少なくとも500m以上ありそうだったので、それなりの覚悟は必要と思っていたのですが、さらには、google mapに投稿されていたコメントには、トレッキングのストックが置いてあると言うお話も書いてあったのでこれはかなり過酷な参拝になるかな…と思いつつ、時間的にも物理的にも厳しければ、途中で諦めようと思いながら、向かってみることとしました。

 道中近づいて見ると、道路の待ったと思われるところにたどり着いても道は続いていましたが、このあたりから完全にスマホの電波は圏外となりました。圏外だったのでナビも微妙かと思いながら、全く人の姿を見ないまま神社の前の駐車場に到着しました。案外、奥まで道が続いているな…と思いながら…ところが…やっぱりあれがありました。

駐車場にあった重要なアイテム

 これがあるという事は、それなりの覚悟が必要かと思いながら…あれ…トレッキングはストックは杖と違い2本一セットだけど…ストックは5本…やや微妙な…。

 そして、神社への道を見ると…

神社への橋

 この橋の向こうには大きな岩場が広がっていました。ただし、コケで包まれ緑。いよいよ、覚悟の時…そして、晴れていたのに再び雨が降り出して…断念を覚悟して、岩をのぼっていくと…

参道

 あれ…案外あっけなく本殿を見つけてしまいました。

 この構図は、どこかで見たような…まさに新宮とそっくりなサイズ感のおかしい杉が乱立している奥に本殿がありました。新宮神社以上に周囲に人工的なものが目に入らないだけに、自然に包まれていましたが、とにかく、コケがふかふかで布団のようです。だいぶしても痛くないんじゃないかと思ってしまうほどです。

 本殿にたどり着きましたが、メンテナンスがとても綺麗になされていました。それにしても、どうしてまた、ここまで人里離れたところに神社を…建てるなんて…不思議ですね。

 

 高賀山の麓に妖怪からの攻撃を守るために作られた高賀神社、瀧神社、金峰神社、星宮神社、那比新宮神社、那比本宮神社とついにコンプリートしました。

 ちなみに、高賀神社においてあったパンフレットには6社1観音巡りという名前もありますが、1観音は実は「モネの池」のそばにある白谷観音がありますが、参拝済みでもあったため、間違いなくコンプリートになりました。

 

 昔は、徒歩で6社1観音巡りをしていたという事ですが、1日で回りきっていたそうです。とても現実的には見えない巡りですが、今は車やバイクなどではおおまりになりながらも現実的には可能な参拝ルートになります。オススメ致します。ただ、一社一社の神社の趣をしっかり味わうためには、1日で回りきるのは難しいと思いますのでゆっくり巡ることをオススメ致します。

 

 

神々のお宅巡りVol.120(高賀山六社巡り)

 本日は、高賀山六社巡りの5社目として那比新宮神社にお邪魔してきました。

 実のところ、前回お邪魔してきた星宮神社の近くで、杉の木についていたクマと思われる爪痕を見て以来、お宅訪問に若干の恐怖を感じていたため、ご無沙汰をしていたわけですが、再び星宮神社にお邪魔したいと思い、お邪魔しましたが、そのままの勢いでお邪魔してきました。

 実は、クマの恐怖だけでなく、道がかなり厳しいという事を情報として持っていたため、あの小径に向かうこと自体がためらっていたのですが、大晦日のこの日は、とても静かだったので、小径で対向車と合致することはないだろうと思い、そのまま向かってみました。

星宮神社から那比新宮神社までの道のり

 直前で、星宮神社でお正月の飾り付けをしていた地元のおじさんに話しかけられて、おしゃべりをしていたのですが、その方が、上記マップの「八王子にいってくるわ」と言う言葉を地元の方同士でお話ししているのを耳にしていたのですが、その方が、軽トラックで道を上り初めて行ったので、ごまウシもしばらくして追いかけるように向かうこととしました。

 ただ、マップである通り…かなり恐ろしい道が続いていました…そして、対向車…。さっきおしゃべりをしたおじさんの軽トラックでした。ごまウシにすぐ気付き、ぱっといいところまでバックしていただき、すれ違い、何回となく挨拶をしてしまいました。

 八王子神社は六社巡りに含まれていませんが、広い駐車場もあり、小さな祠でしたが参拝しました。ごまウシが大切に大切に崇拝している「薬師如来」が祀られていました。

 みなさんご存じですか?薬師如来の御真言。せっかくなのでしっかり覚えてくださいね。

 

 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

 

 ただ、せっかくなので、こだわりの大呪といわれる、ロングバージョンの御真言を…。

 

 のーぼう ばぎゃばてぃ ばいせいじゃ くろばいちょりや はらば あらんじゃや

 あらかてぃ さんみゃくさんぼいや たにゃた おん ばいせいぜい ばいせいぜい 

 ばいせいじゃ さんぼり ぎゃてい そわか

 

 一気に唱えるのはなかなか難しく、息が持たないことが多いですね。ちなみに中呪は

 

 おん ばいせいぜい ばいせいぜい ばいせいじゃ さんぼり ぎゃてい そわか

 

です…八王子神社に興奮をしてしまいましたが、小さな神社でもとてもよかったです。なかなかハードですが、またお邪魔したいと思いました。

 

 そして、もう少し頑張って進むと、細い道から急に広がった駐車場が見えてきました。ついに到着しました。那比新宮神社です。

新宮神社鳥居

 駐車場は横にあるのですが、奥までの様子はネタバレ的に見えてしまってはいるのですが、見て見ぬ振りをして正面に…正面から見ると、奥が見えない神秘的な神社ですね。とにかく新宮ですから、きれいに掃除されていますが、階段は特にコケがびっしり突いていたと思われるのですが、氏子様方がしっかり削って取り除いてくれていたみたいです。

 さて鳥居をくぐると…

参道

 サイズ間にバグが発生しているようです。本殿はそれなりの大きさがあったのですが、ミニチュアの祠にしか見えません。それも巨大な杉が乱立しているのです。圧巻としか言い様がありません。自然の力をまざまざと実感したという感じですが、神社周辺だけが大木に包まれていたわけではなく、裏の森も大木だらけでした。まさにパワースポットです。

本殿

本殿は正月飾りをされていて、綺麗に掃除されていました。コケのカーペットで包まれています。雨が本降りとして降ってきたのはありましたが、不思議と癒やされます。何時間でも滞在できますよ。

祠と大木

 やはり、杉のサイズがバグっているという感じですね。巨大すぎておかしくなっています。なんとなく塀がせり出しつつあるので、杉の直径がさらに大きくなってきている影響が出ているようです。

 那比新宮神社については、実のところ、現地に説明の看板などがないため、どのような神様がお祀りされているのか分からないところがあるのですが、ウィキペディアによると熊野三山からお招きした神様という事らしいのですが、名前は那比大神と思いっきり地元の氏神様という感じがしましたが、お社に祀られている神様は、虚空菩薩と仏像であったりします。虚空菩薩は、星宮神社にも高賀神社にも祀られていたと記憶していますが、ごまウシに撮ってみると、干支の上でも大切な守り神でもありますので、薬師如来と並んで、しっかり御真言を唱える形となりました。

 

 のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか

 

 この御真言も大切な唱え言として、ごまウシは唱えながら、引き続きの高賀山六社巡りを続けるのでした。

 

 

正月飾り

 こちらの写真は、実は年末の撮影ではありますが、日頃が無人の神社でも、この時期だけは、旗が飾りづけられ、正月飾りとともに、綺麗に整えられますね。

 今日の記事は、このような飾り付けをされた神社をご紹介致します。

白山神社

 こちらの神社は、ごまウシが日頃から頻繁にお邪魔をしている神社ですが、こちらはとにかく山のパワーを頂ける神社として、オススメの神社です。そして氏子様方の日頃のメンテナンスで、常に抜群の綺麗さが整えられているのが特徴です。ちなみに、お社の裏の山の頂上に権現山の鳥居が見えていますが分かりますでしょうか?

吉野神社

 こちらの神社も日頃は無人の神社ですが、隣に児童公園があるので、散歩コースであったり、子供達の遊び場、ママ友の集いの場…といった感じでしょうか。先述の白山神社にほど近い所にあります。こちらも日頃から綺麗にお掃除がなされています。龍神様が浮き出た石が祀られている神社が横にあります。

古井神社

 こちらは、宮司さんはいらっしゃるのですが、訪問している限りめったにお会いすることが出来ません。日常的にいらっしゃる訳ではありませんが、ごまウシの職場周辺の中では最も大きな神社です。立派な飾り付けがなされています。近隣の神社を合祀したという風に耳にしています。

縣主神社

 こちらも大きな神社ですが、無人の神社です。参道が長く、周囲の木々にパワーを感じます。こちらはごまウシが、当直明けに道草を時々するところではあります。

 

 年末年始には、その他にもお邪魔した神社はありますが、その神社については、また後日ご紹介致しますね。