先日からの記事の続きではありますが、高山に到着して、本来の講演時間より早く到着して、うろうろとお宅巡りをしておりました。途中市街地を通り過ぎたときには、びっくりするほどの観光客の数を見た上で、市街地を通り過ぎ、飛騨総社を参拝した後、いよいよ、会場である高山市民文化会館に向かいました。
因みに高山線は、単線路線ですので、と級であっても、時々、すれ違いのために無人駅に停車することがありましたね。そんな高山線の線路を渡り、文化会館方面へ…。
13時を過ぎ、おなかが空いてきた…。
高山と言えば、やはり飛騨牛(共食い)、高山ラーメンなどをイメージしたのですが、観光客が多すぎてお店に近寄ることもできずで、お昼抜き状態で結局講演会場に向かうことになっていたのでした。
頭注”m”のマークに惹かれましたが、どこでも食べられるとしてスキップし、高山市民文化会館に到着。いやいや…到着してしまったらお昼が…と思ったのですが、会館の建物内にカフェがありましたので入店しました。
ごまウシには似合わない、お上品な、トンカツの定食を頂きました。
…トンカツは高山じゃなくても…と言われそうですが、高山にしかないお店ですから、それで良しとしましょう。
小ぶりのトンカツでしたが、サクサクのきめ細やかなら衣の活でとてもおいしかったですね。3食分くらい平気で食べられそうなくらいさっぱり感もありました。
さ…いよいよ講演会…
ここまでじらしておきながら、今回も講演内容については記事にせず、次回の記事に回すのでした…。