尾張猿田彦神社をあとにして、次は、少し北上して、貴船神明神社に続き、若宮神明神社と神明神社続きでお邪魔をしました。
一宮では七夕祭りがあるのですが、のろしはまさに、この地域ならではのものとなっています。一宮らしい雰囲気というものでしょうか。
手水舎は、さすがという感じですが、「涼」をしっかり感じることができます。さすがに酌をそこへ投入するのはためらいましたので、龍神様の口からのお水を直にすくって清めました。
この時期はまさに茅の輪の時期になります。神社巡りを始めるまでは、茅の輪の存在自体も怪しいくらいでしたが、さすがにごまウシも認識ができるようになりました。もちろんぐるぐると回りました。
こちらの神明神社の裏側は、木曽川になっていることもありますが、水の神様である龍神様がいらっしゃいました。
プラチナですよ。貴重な存在だと思い竹林を背景にゆったりと個々で過ごさせて頂きました。この白金龍王社能登なりには、みずかけ龍神様もいらっしゃいました。
ごまウシとしては、龍神様にお願いしたいことが湯水のごとく沸き起こるため、おびただしい量の水をかけさせて頂きました。
やはり、お宅巡りは、とても大切な時間になりますね。
ごまウシの一番のオススメの趣味でした。