昨日は満月の日でしたが、ごまウシは、夜の満月を目にしながらも写真に収めることができませんでした。そうです、スマホ程度のカメラ機能では、夜空の月は、模様も含めて撮影するのは大変難しく、明暗のコントラストが小さい夕方か明け方かに限られてしまいます。
夕方がなかなか難しいため、朝の撮影という事になりました。最近、日の出が早くなってきているため、駅での待機が真っ暗から解放されつつあります。
今回の満月はオレンジがかった、不思議な色合いでしたね。満月はとてもパワーが強いため、御利益がある一方で情緒不安定にもなりやすいので要注意なんて言われていますね。
こんな満月ですが、どんなに望遠を働かせても、ここまでしか大きくなりません。当然と言えば当然ですよね。なにしろ、ここから約40万kmも離れているわけですから、望遠を働かせたところで、変化を感じるほどのものではありませんね。
それに、実際のサイズは、破格ですよね。手前の建物が大きくうつっていますが、当然ながら比較にならないサイズのもの。この大きさに見えても、直径は、約3500kmですから、化け物です。
こんな満月を眺めつつ、満ち満ちた月の日には、溢れかえるエネルギーを整理整頓するという意味で、断捨離デイと言うことになります。
ごまウシは、昨日は古くなった書類などを一気に処分をしました。
みなさんは、この月齢に合わせた断捨離はしたことがありますか?
意義があるかどうかは、ともかく、気持ちの面では、なんとなくスッキリしますよ。
そして、新月の時には、エネルギーの注ぎ入れですので、物欲の正当化が図れるわけです…。ただ、無理はしなくてもよいですけどね。