さて、昨日の記事の通り、お宅巡りをスタートするわけですが、実は以前は、実際に歩いて、移動をしていたのですが、到着した頃には既に1時を過ぎていたこともあり、社務所は16時頃に閉まってしまう可能性もあると言うこともあったため、早く巡ることを主たる目的として、垂井駅前にある観光案内所にお邪魔して、レンタサイクルをしました。
そのため、各神社の移動が、10分、15分、30分といった感じで、速やかに移動できましたので、比較的快適な巡りとなりました。
先ずは垂井駅から、10分ほど自転車で移動すると御旅神社というところへ到着しました。御旅神社は、大きなお宮さんのそばにあることが多いのですが、南宮大社からは、まあまあ離れていました。
殺風景と言えば殺風景ですが、とても広い四季が綺麗に整えられていました。無人ですので、お参りされている方は、とても少なかったです。
そして、この神社の次は、南宮大社から最も遠方にある伊冨岐神社への移動となります。
伊冨岐神社はこの字並びではピンとこないかもしれませんが、よみがなでは「いぶきじんじゃ」となります。関ヶ原のそばにあるのは、伊吹山です。まさに、この伊吹山の麓にあるという事も意味する伊冨岐神社は二宮に該当します。
こちらは、たまたま、これから、おそらく南宮大社から宮司さんをお招きして、祝詞を唱えて頂く予定になっていたのだと思います。地元の方々が集まっていらっしゃいました。
そして、この伊冨岐神社の特徴ななんと言っても本殿の両脇にある大木です。しかし、あまり集いの中でお邪魔するのもよろしくないかと思い、次の大領神社に向けて出発しました。
次の大領神社までは、歩くと1時間以上かかる距離になります。
一旦南宮大社の正面を通り過ぎて、大領神社へ到着です。
お参りされている方は、誰もいらっしゃいませんでしたので、静寂が神社を包んでいました。とても綺麗に相似されてありましたので、地元の方々が日々お掃除をされていると思います。
そして、最後に南宮大社に到着です。
今まで登場しました、お宅は、既に何回か登場しておりますので、参考にしていただければと思います。(このように書いておきながら、日々記事を載せていると、記事数が700を超えてしまいましたので、参考にするにしても大変な状況となってしまっていますね。そろそろ、再分類して、整理整頓しなくては…。)