今回道草をしながらも、東京に向かった目的は、この研究会への参加ということでした。しかし、現地開催は、コロナ以降初の開催のため、とても久しぶりの参加となりました。以前は、前日泊、ないし当日泊と言う形をとり、開催も4月の下旬ということでしたので、ちょっと雰囲気が変わってしまいました。会場もいつもの場所ではないため、全く別物の研究会のような雰囲気でした。
研究会会場は、まさに東京タワーのお膝元になります。このホテルは、なかなかの有名なホテルで、各種イベントなどでも利用されています。
ホテルの中に入りますと、異次元の世界が広がっています。
宮殿と言ってもよいような雰囲気があり、身の引き締まる思いとなります。
ごまウシは、もちろん、このホテルで自力で宿泊するのはさすがに控えたいところではありますが、研究会などの開催では時々お邪魔しているホテルになります。
もちろん普段ですと結婚式などの可以上とはなるのですが、研究会や学会の会場としてはとても大規模なものとなります。研究会の内容はさすがに撮影などをするわけにはいきませんが、休憩時間のひとときにちらっと写真を収めてみました。
なかなかの迫力でしょ?
ごまウシは、いつもふちの方の前側で参加をするのですが、全体像を見ると圧巻ですね。
講演の内容としては、とてもおおざっぱにお話しすると、新しい治療薬の使用に当たっての検査や診断について、この治療に関連した現実問題のお話、そして、AIなどに関連したお話、患者さんの生活能力に関連したお話などでした。
とても充実したお話ではありますが、こちらでは、詳しくお話はしてはいけないと思いますので割愛させて頂きます。
ただ、これからのトレンドとして、話題は触れていくとは思いますが…。
久しぶりの現地開催の研究会に気持ち充実を感じて、帰りに着きました。おうちに帰ると夜9時くらいになっていましたが、想定よりは早く帰ることが出来たので、日帰り東京出張は、現実的には普通に出来るということが実感できた1日でした。