この景色は、実はクリスマス寒波の時にお出かけした場所での風景です。ごまウシが現地に到着したときには、既に除雪はほぼ終わっており、細かい道の除雪に多くの除雪車がガラガラと活動をしていました。
なかなか、いい感じで雪は積もっていたわけですが、この景色だけでは、どれほどの雪かは分からないかと思います。結構ごぼって積もっていましたよ。目測では、50センチはあったかもしれませんね。
ただ、雪に脚が沈むような状況ではなく、しっかりと行きかけがされていました。
白鳥は、どうもしろ鳥踊りというお祭りで例年は夏に賑わいを見せるところのようですが、今は冬ですので、石像に近づくことはとても難しい状況となっています。
大きな市街地からはかなり離れている山間の町でもあるため、自然にはとても恵まれており、近くには二つほどのスキー場もあったりします。
生活するには大変だと思いますが、それなりに生活に必要なものはそろっているので、都会の喧噪から離れて静かに暮らすには案外心地よいかもしれません。こんなことをかくと、地元の方にはとても失礼かもしれませんが、とても魅力的に感じました。
ずっと見とれていたい感じの景色ですが、…寒かったですね。
雪は、とても邪魔なものとして、学生時代のごまウシもそのように思ったことがありますが、雪は実際のところは、やはり宝物と言うべきでしょうか。多すぎて困ることはあっても貴重な水資源です。うまく活用できないものかと思ってしまいますね。
ごまウシは今となっては雪に関連するスポーツはしませんが、みなさんはいかがですか?