先日、電車の駅で暖かい飲み物の販売が始まったことをお話ししましたが、ごまウシは、身体の芯から冷えることはめったにないので、やはり暖かい飲み物との縁は薄いですね。確かに、コーンスープやコンソメスープなんて言う、清涼飲料水とは異なる飲み物については、喜んで購入しているところがありますが…。
息も白くなる朝ですが、ごまウシの数少ない喜びのものに、まだ、冷たい飲み物がきちんと存在していることでしょうか。ぶるっとしながら飲む冷たい飲み物。いいですねぇ。
みなさんも体験されたことがあるはず、凍える中でかき氷を楽しむこととか。なんとも言えない至福のひとときじゃないですか。
これはたまりませんよ。きちんとふたが大きくなっているので、コーンの残しもほぼなく飲みきれるのですばらしいです。
そして、この自販機は、なんと、2列も用意されているんです。私と好みが一致する方がこの駅にはたくさんいらっしゃるという証拠を示されたようなものですね。
冷製スープが自販機に登場したのは、私の記憶では昨年あたりからだと思いますが、とにかくすばらしいです。ただ、やはり、コーンスープですね。ミネストローネやコンソメスープなども冷静に導けるのではないかと思うのですが、なかなか関門は大きいのかもしれません。
自動販売機に、スープやお味噌汁など、清涼飲料水の概念を越えた飲み物が、普通に並ぶためには、みなさんのご協力がなくてはならないと言えます。みなさん、ちょっとのどが渇いたときのコンソメスープやミネストローネ、そしてコーンスープはいかがでしょうか?
詰めたいコーンポタージュは、飲んだあとのすっきり感抜群です。味わいについては、あの例のインスタントの味そのものですから、バッチリです。