朝の日の出がいつの間にか自宅を出発する時間よりもあとになりました。まだ、駅にはカラスが姿を見せていますが、いずれ、その姿も現れる前の駅待ちになるでしょう。
さて、朝日が昇る前の駅待ちが、とても寒くなりました。ごまウシの服装に問題はあるのですが、現在は、ジャケットを羽織っています。最低気温が一桁になり始めた今朝ですが、ついに吐く息が白くなりました。ぶるっとしてしまいますね。
ただし、さすがに凍えるような寒さではないため、余裕はあるのですが、手が冷たくなる感触を感じるようになりました。
困ったことに、このように冷えると…トイレが近くなる…乗り換えの時にトイレに行く頻度が増えましたね。年のせい…ではないはずですが。
そして、写真は撮っていませんが、木々も心なしか、上の方から紅葉が進んでいるように見えます。この記事が載る頃は11月に入っていますが、まだ10月の末なので、まだまだですが、落ち葉のカーペットなどもこれから遭遇するようになるでしょう。
みなさんは、暖房はもう使っていますか?暖房を使い始めると、朝まだスイッチの入っていないお部屋に出るのが辛くなりますね。その時の魔法の言葉がこれです…。
「寒いと思うから寒い。」
さて、これで極寒の暖房のかかっていないお部屋へも平気には入れるはず。寒くない寒くない…。ただし、感覚は寒さを拭い去ってもなぜか身震いはするかもしれませんね。
通勤途中で心地よくなってきたのが、乗り換えの駅での待っているときの日の出の瞬間ですね。ご来光が身体に当たると温もりが。
太陽は、とてつもなく大きな星であるはずなのですが、夏と違い、優しい表情をするようになりますね。夏の時には、びしばし感がありましたが。
みなさん、特に太平洋側では、寒さとともに乾燥
の世界です。湿度に気をつけて、のどの感染防御策をとっていきましょう。