まず最初にですが、夜に神社仏閣に訪問することは、専門家のご意見を総じて見ると、決して推奨されていない事柄になります。なので、ごまウシの見解は、必ずしも真とは言えないと思いますので、同じようにしていただくことは、オススメ致しません。
このようなことわりを入れさせていただいたのは、ごまウシとしてもやむを得ない事情で…と思うところがあったので、今のような動きになってしまいました。
神社やお寺を訪問させていただくのは、一番のオススメは、やはり早朝でしょうか。本日も年老いたごまウシは、早朝に目を覚ましたため、7時前からお宅巡りをさせていただき、9時頃には、巡ることを完了させていました。お休みの日ならばこれが出来るのですが、普段は、なかなか難しいですね。
ごまウシは、普段は、通勤で朝はバタバタしており、お宅を訪問させていただくようなゆとりがなく、結果的には帰宅の時に、立ち寄る形になるため、夜にお邪魔をすることと担ってしまいます。
夜のお寺については、ごまウシは今のところお邪魔はしておりませんが、神社については、日常的にお邪魔しておりますが、夜の参拝については、以下の点においてオススメできないということが、調べると出てきます。
・暗いため、足元が危険でけがをする可能性がある。
・日没後は神気が下がっているため、参拝の効果が少ないかもしれない。
・霊的な活動が活発になるので、そちらの方が危ないかもしれない。
・静寂を邪魔する。
一つ目と最後のことについては、神社でもお寺でも同じことで、アスファルトではない地面と明かりがあっても薄暗い状況では、木の根に引っかかったりとけがの原因になりやすいことと、社務所に宮司さんがお住まいであったり、お寺さんであったりする場合には、夜間の訪問は、時には騒音の原因となる可能性があることもあり、推奨されていないと言えます。
二つ目については、ごまウシの力では認識することが出来ませんが、実際お邪魔している限りでは、ご利益はよく分かりませんが、場の空気感というのでしょうか…なんとも言えないピーンとした雰囲気は、さほど変わりがあるように感じないため、実際は神気と言われるパワーはあまり下がったりしていないのではないかと思ったりします。
そして三つ目については、お邪魔したことのないお宅は、少々不安になりますが、日頃通い慣れているところについては、鳥居をくぐったら結界が張られているのでしょうか、明らかに空気感が変わるため、いわゆる霊的な不安を感じるような流れは、近づいてこれないような雰囲気を感じるので、大丈夫ではないかと思っていたりします。
ごまウシの感覚が正しいかどうかは分かりませんが、日頃に通い慣れているお宅であれば、場の空気感をしっかり確認した上で安心感があれば、全く問題ないのではないかと思ったりします。
ごまウシとしては、その点は確信を持っているため、お邪魔させていただいておりますが、みなさんの実体験はいかがでしょうか？
ごまウシの印象は、日常的にお邪魔することにより、場の空気に溶け込めるような感覚になるため、非常識な深夜でない限りは、お邪魔してもよいのではないかと、思ったりしています（近隣にご迷惑にならないことだけは配慮を必要としますが）。
