ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

支流の洪水

 間に記事を入れてしまいましたが、先日のスーパーセルのお話をしましたが、実は、この日の夜は、近所の川が氾濫していまして、ごまウシのところは問題なかったのですが、一部は床下浸水になっていたようで、全国放送でニュース速報として一瞬報道されました。

 最近は河川の氾濫のニュースは時々耳にする事が多いのですが、圧倒的に実はメインの河川ではなくて支流の氾濫が多いのは聞いたことがあるでしょうか?

 

 これにはちょっとした理由があるというのは、ご存じでしょうか?

 

 へっへっへ…知らないだろう…ってごまウシが勝手に思っているので、記事に載せてしまっているわけですが、ご存じの方は、こっそりにんまりと笑っておいてください。

 

 支流の河川は、最終的には本流の河川に合流する形で川の水は、排出されるわけですが、大雨が降ると、支流の水かさが増えることになるのですが、その際は、本流へ大量の水が流入することになります。当然と言えば当然のお話ですが、このときに、大雨の場所によっては、この本流への水の龍に大きな問題が生じることがあります。

 もしも本流の水の流れが大量になっていたらどうでしょう?

 この場合は、支流の水の流入が、妨げられてしまうこととなり、支流の水が、本流になかなか流入できなくなり、結果的に、支流の水がどんどんたまり、水位がどんどん上昇することとなります。そうすると、大雨に対してカバーできるだけの容積がない支流では一気に溢れかえってしまうわけです。

 これが本流はまだ余裕なのに支流があふれてしまう大きな理由となっています。

 厳密に言うと、本流の水が、支流にさらに逆流する現象も起こったりすることでさらに、洪水に発展する場合もあるみたいで、このような現象を内水災害なんて言っているみたいです(この言葉は調べました)

 

 あともう一つの理由は、主流の大きな川は、万全の体制で堤防が築いてありますが、支流はその点が甘かったりしますので、あふれやすいのですね。内水災害も実際のところは、本流と同じくらいの堤防を築いてあれば、必ずしもあふれるとは限らないのですが、予算的なところと支流の川辺の広さ的な問題から難しかったりしますよね。

 

 災害というのは、大きな川がおお越す大きな災害もありますが、小さな川が起こす小さな災害もあり、大雨の時には、やや過剰なまでの警戒をしておくことは決して悪いことではないと思います。

 まだまだこれから台風の季節でもあったりしますので、日頃の災害対策は抜かりなく行っていくことをオススメ致します。