本日はいよいよ、本題のお宅巡りのお話になります。多度大社の周囲には、いくつかの神社があります。
以前にもご紹介致しましたが、本日も、やや羅列的になってしまいますが、ご紹介致します。
まず、多度駅の最寄りとなっている神社が有りますが、ここは現地で名前を把握することがとても難しく、名前がどこにもありませんでした。そのため、google様のお力をお借りして名前を確認させて頂きました。小山尾津神社と言う名前の神社で、児童公園と一緒になっていました。尾津と言う名前は、この地域の名前なのかしら…と思ってしまうところがありますが、お邪魔しておりませんが、尾津稲荷大神というお稲荷さんもありました。
ごまウシも、子供の頃に神社の境内で遊んだりしたことがありましたが、決してこのように児童公園のようにはなっていませんでした。最近、このように神社巡りをするようになって、児童公園が併設されている神社は、意外と多いことに気付きましたが、なんとなく癒やされますね。
小山尾津神社をあとにして、てくてくと歩くと、多度山は遺訓具コースの入り口にある、宇賀神社に到着しました。宇賀神社は、以前お邪魔したときは、社務所で、地元の人が集まって、何かやっていましたが、本日は静寂が包んでいました。
パワースポットがありそうな雰囲気の神社ですが、決して大きな神社ではありません。本殿は現在工事中でした。この写真の道を右側に歩いて行きますと、急な上り坂と、養蜂場とあって、ミツバチと一緒にハイキングすることが出来ます。
ハイキングを楽しんでいくと、一番登り切ったところに、静かに鎮座しているのが愛宕神社です。
今回は、うっかり写真を撮り忘れましたが、展望台がそばにあり、伊勢湾を望むことが出来ます。この愛宕神社の脇に上り坂があり、多度山の頂上につながっている林道があります。ごまウシはそちらは行かずに、そのまま多度大社方面に直行しました。
多度大社の脇には、多度稲荷神社があります。多度大社の中の脇社や摂社ではないということを多度大社の社務所の方がおっしゃっていました。御朱印は、多度大社で授かることが出来ます。
この写真の左側は、多度大社の駐車場があり、そして多度大社があります。
多度大社は、白馬伝説があり、お正月の頃に、白馬を走らせて、崖を駆け上がり、登り切るかどうかで、占いをするというお祭りがあります。
多度大社は、とにかく奥の院がすばらしく、まさにパワースポットの源のような場所となります。マイナスイオンもたっぷり、カマキリさんがいたので記念写真…。
この場所だけ、周りに比べて、数度くらい気温が下がっています。とても涼しい時間を過ごすことが出来、ぼさっと、30分くらい過ごしていました。
先日は多度観光のオススメをさせて頂きましたが、引き続きの、多度観光のオススメとして、参考にしていただけるとよいかなと思います。