ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

自作PCから思い浮かべる歴史

 昨年の5月にET-6800について語っていました。現在の自作PCについてチェック入れながら、当時のパソコンが以下にスペックとして寂しいものなのかということを振り返ってみようと思います。

 まずは、CPUですが、当時は、Pentium 100Mhzと言うものでしたが、当時としては、革命的なCPUで一世代前のi486 CPUの命令系統を2回路にしたというもので、そのままの流れであれば、i586となるところをわざわざ5をPenta(ラテン語で5)と表記してPentium Processorと名付けたのがはじまりです。もちろん、CPUコアは1つだけです。現在は、周波数は、5Ghzで周波数だけでもシンプルに50倍になり、さらに搭載されているコアは8個とそれだけでも400倍、さらに、ハイパースレッドで倍になり800倍となります。実際は、これだけではないため、さらに倍率は上がりますが、数字だけの計算でもそれだけのパワーとなります。

 次にメモリーですが…当時としては多めのメモリーで16MBを搭載しましたが、現在のPCは64GBとなりますので、4000倍になります。恐ろしいものですね。

 さらにハードディスクですが、これもびっくりですね。810MBだった容量が、ガラケーなどで使われていたマイクロSDですら5倍以上の容量があり、同じ形をしたハードディスクでは、現在は、8TBが売られていたりします。なんと1万倍ですよ。

 グラッフィクについては、8KBと言った数字だった記憶がありますが、当時はマザーボードに載っかっているものでした。現在は…16GB…100万倍ですよ…。もちろん、その結果として表示される画面の広さと色数とが全く異なっていますよね。

 

 よく古いコンピュータと現在のコンピュータと比較されるのが宇宙船のボイジャー1号と2号に搭載されているコンピュータが私の初代パソコンの10分の1にも満たない性能のものであったということを記憶していますが、現在のパソコンで置き換えれば、恐ろしいほどの差があるのですが、未だに太陽圏からぬけてもなお情報を送信し続けているのはすごいなと思います。

 パソコンはビジネスで言えば、5年くらいと言われていますが、考え方によっては、30年でも使い続けることが出来るということを意味しているのではないかと思います。

 古くなったらすぐ買い換えではなく、やはり大切に使い続けることも大切だなと、新しいパソコンが欲しいと思う気持ちを抑え込もうとしている今日この頃でした…。