ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

怖いもの知らず

 本日、たまたまランチタイムに事務長に遭遇、その勢いで、最近の愚痴でもこぼしていこうと思いながら、食後に事務長のところへ…。

 

 現在の職場に引っ張ってくれたのもそもそも事務長ですから、とにかくお世話になり続けている存在です。時にはケンカをしたりと…。そうなりつつも、現在も頼っているのが事務長。

 実は、事務長は事務長として全国に名前をとどろかせているほどすばらしい方です。

 

 さて、ごまウシが語った内容は、あの診療適正化委員会の提案につながった悩ましい事柄のことです。(いやな話なので、内容は省きますが)

 この話を聞いていた事務長は…徐々に怒り始めました。

 内容に起こり始めたのではありません。意外なところに怒りを見せ始めたのです。そして語り始めたのは事務職としての事務長の愚痴だったのでした…。

 診療適正化については、部長であろうが副院長であれば、「豪快にケンカをすればいいじゃないか!」という一言で片付けられました。

 それに続いて出てきたことが、「診療部もだけど看護部も一緒だ!」有休をどっさり取りやがって…事務職がどれくらい苦しんでいるか知らないだろ!私たちは公休をどうやって消化するかで悩んでいるくらい何だから、忙しい、人がたりないなんて行って、何でもかんでもジムに仕事を投げつけるものではない。

 保健所へのコロナ陽性患者の登録だって、ほとんどの病院はドクターがしているのに、なんで事務が公休を潰してまでやらないといけないんだ…

 わたしは、納得できないことがあったら何でもかんでも大げんかしてでも主張しているからな。私の胸ポケットにはいつでも辞表がある。

 …ずっと語っていらっしゃいました。

 

 この事務長の愚痴を延々と聞きながら、その勢いに感心しましたが、この勢いと怖いもの知らずの強さはどこにあるかと言えば…「定年後」ということにありました。いつやめてもいいんだぞ…と言っていました。

 まだ…ごまウシにはその勢いはもてません。

 

 結局ごまウシはチラリと愚痴をこぼして、倍くらいの事務長の愚痴を聞いて帰ってきた感じです。

 事務長は、やはり、昭和時代のバリバリの人だなと言うのが率直なイメージですが、みなさんいかがでしょう?

 看護部の主張をぼろくそに言っていましたが、これは、労基に基づいた有休の権利の主張ですが…理解はしているのですが、事務長は、それを前面に主張されることに憤りを感じられておられます。

 

 平成、令和に社会人になられた方々…

 いかがですか?

 公休を返上してまでお仕事をし続ける気合と勢いはおもちですか?

 これが、昭和の大きな経済成長を遂げた日本人のエネルギーというものではないだろうか…。

 そんな風にごまウシは思うのでした。

 ごまウシも実はちょっと昭和の思考には憧れているのですが、やりがいが伴わないと難しいな…なんて弱々しい発想を感じてしまうのでした。