緊急事態宣言も解除され、地域での集って行うイベントも徐々に出来るようになりました。
本来は、緊急事態宣言が出ているからと行って、自粛してはいけないと考えられていた、認知症予防(進行予防)の支援活動でしたが、やはり、集めて取り組むことでもあり、なかなか予定通りできませんでした。私が担当している講演部門も結局出来ないままでした。
先日は、新聞に載りましたというお話をさせていただきましたが、あくまで、対面ではなく、画面を通してのYoutubeのお話でした。今回は、やはり聞いてくれる人が目の前にいるというすばらしい環境でお話が出来たのはとても嬉しいことでした。
みなさんが、待ってましたという雰囲気もあり、とても盛り上がりました。とてもすがすがしい気持ちで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お話を聞く側の立場と、お話をさせていただく立場とでは、やはりだいぶ違うものですが、お話をさせていただく立場としては、やはり、目の前に聞いてくれる人たちがいることがとても大切だと想います。もちろん、皆が乗り出すように聞いてもらえるという事はすばらしいことではありますが、うとうとしている人がいたり、他ごとをしている人がいたり、立ち去る人がいたりと様々ではありますが、それでも、それぞれの反応が、自分の話し方の課題やテーマの修正などにつながるわけで、全てが学びとなります。しかし、動画配信となると、それがわかりません。結果は、どれくらいの人が見たかというデータで帰ってくるわけですが、それは、見入ってくれていたのか、それとも再生したまま放置されていたのかわかりません。
やはり、お話は、目の前で聞いてくれる人がいることが大切ですね。
ポストコロナ…バーチャルな講演会が増えてしまうでしょうが…ぜひ、リアルの講演会を全国に展開できれば…と思っています。
認知症予防講演、確かに私は、研究者ではないので、学術的には、表面だけかもしれませんが、私が取り組んできた講演のスタイルは、どんな方
でも、笑いながら、吸い込まれるようにわかってもらえる講演。まるで、漫談みたいな講演…そんな感じで取り組んでおります。
この場を借りて…
ぜひぜひ、認知症、認知症予防、職場のメンタルヘルス、こころの病、従業員と事業主の心理的戦略などなど、どんなテーマでもメンタル系のお話を楽しくさせていただきます。ご希望の担当者様、ぜひご連絡を…
以上…プライベート宣伝でした…。