眞中神社から、日吉神社と津島神社と巡り、ようやく金華橋を越えて、帰ってきました。伊奈波神社前を通り、いつものコースである、粕森神社と、金神社、そして、縣神社と巡りました。縣神社は、とても小粒な神社ですが、この神社は、動くご神体がいらっしゃいますので、楽しみにしているわけですが、今日は、きちんとお出迎えしてくれました。
やはり、個々を住処にしているようです。よく見ると、摂社である稲荷神社、秋葉神社、恵比寿神社の祠の屋根には、しっかりと足跡がついていました。
縣神社をあとにした時点で16時半と、社務所は既に閉まっている時間となっていました。とにかく予定通り巡ることだけに専念することとしました。
縣神社から名鉄岐阜駅を越え、JR岐阜駅を越えたところに、加納天満宮はありました。
到着したときには、まだ社務所はあいているのではないかと期待をしてしまいましたが、やはり閉まっていました。また、今度ですね。
御神木がありましたが、350年以上の樹齢を見ると、江戸時代を一通り見てきたのかと思うと、驚異的なものだなと思いました。縄文杉などさらなる長い年月の樹木も存在し、人類とは桁違いの生命力に畏怖の念すら感じるところです。
16時を過ぎてだいぶ時間が経過していたこともあり本殿も閉まってしまっていました。
近寄れませんでしたが、のぞき込んで写真は撮りました。やはり、また今度お邪魔させていただこうと思います。
さて…今日は今までの中では一番疲れたように感じましたので、結構歩いたのではないかと思いました。
実は想像では、30kmに限りなく近いのではないかと思いましたが、24.9kmとなりました。もちろん、充分歩きましたが…。ちょっと今回は股関節に疲労感を感じてしまいました。平日にゆっくり過ごして、次週に向けて足を回復させていこうと思います。