本日お邪魔させていただいたお宅は、厳島神社。もちろん、こちらは分祀になりますが、この分祀は、この神社のそばにもあったり、定期券圏内にもたくさんありました。都会の神社は分祀であっても、立派なのが多いように思えます。ただ、敷地の狭さは、極端なので、定期券圏内の時二であった神社のように裏山が会ったりするような場所は少なく、都会の区画の一つという感じになっているところがほとんどです。
厳島神社の本殿は、残念ながら、先客様も折られたのもあり、さらに後からもお客様が来られてしまったため、写真に収めることはできませんでした。
表は大通りの交差点に接しており、敷地は四方がオフィスビルに囲まれている神社ではありますが、やはり、都会のオアシスという構図は変わらないのでしょう。本伝を写真に収められなかったとおり、参拝客が多かったのです。ごった返しているのではなく、隙間隙間にポツポツと現れてくるのです。近所におつとめのビジネスマンやOLさんたちが休憩時間の中で訪問しているみたいで、弁当箱を持ちながら訪れている方もおられます。
本殿の横に末社、摂社がありましたが、これが弁天様でしたが、ここはとても素敵な癒やしでした。
もちろん背景は、オフィスビルなのですが、なんと、池があって、鯉が泳いでいて、新緑の香りが包まれていたのです。
やはり神社のパワーというのはたとえ周りが都会化している状況でも、やはり神々の力は、周りに溢れかえっているという事が感じます。
みなさんも、お近くの神社にお邪魔されると、こころが癒やされますよ。