ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

スマートフォンのない1日

 いつも通り、朝自宅を出て電車に乗り、そして職場に到着したところで、あれ!?なんと、スマホを自宅に忘れてきてしまったのです。私が普段持ち歩いているスマートフォンは、いわゆるプライベートのスマートフォンと職場の連絡用の法人からの提供されたスマートフォンの2台ですが、その両方ともを忘れてしまったのです。幸いなのは職場にはさらに別に内線専用のPHSも持ち歩いていたため、職場内での連絡に困ることはありませんが、関連法人からのダイレクトダイヤルなどがスマートフォンでやりとりしていたため、これができなくなり、さらに、私自身のスケジュールはスマートフォンクラウドに載せて管理していることから、このスケジュールを簡単に管理できなくなってしまいました。

 結果的には、講演会などで使用しているiPadスマートフォン代わりに持ち歩き、スケジュール管理をしながら、本日の仕事をこなすことはできましたが、現在のモバイル機器の便利さを痛感させられた1日となりました。

 これだけモバイル機器に依存した日々を過ごすようになったのはいつからなのだろうか…と言うことを振り返りながら、電子機器の進化を後ろ向きに振り返ってみました。

 私がスマートフォンとして初めて保有したのは、iPhone 5cと言われるものからでした。どうでしょう、今から10年くらい前になるでしょうか。このスマートフォンから、スケジュールをクラウド管理するようになったわけですが、プライベートのスマートフォンを職場の中で持ち歩くことには抵抗があったため、同じ時期にiPod touchを購入し、スマートフォンの子機のような扱いでスケジュール管理をするようになっていました。

 スケジュール管理をクラウドで行う前までは電子手帳なるものを持ち歩いていました。白黒画面で、小さなペンのようなもので書き込みをしてスケジュール管理をしていたのですが、クラウド管理ができているわけではないため、パソコンのスケジュールと共有することはできませんでした。そのため、その一つ前のシステム手帳時代とほぼ変わらない使い勝手といった法が適当でしょうか。むしろ、スケジュール一つ一つの登録が手書きでささっと登録できるわけではないため、手書き手帳のほうがよほど便利でした。振り返ってみるとスマートフォンというよりは、ネットワーク管理のクラウドシステムの発展が便利さの発展につながっているようにも思われます。電子手帳時代は、連絡手段は、いわゆるガラケーというものでした。ガラケーにもスケジュール機能はありましたが、電子手帳よりは不便で、さらにクラウド管理ができるわけではないためパソコンとの共有はできませんでした(どうしても共有したいため、接続ケーブルなどを用いて、ガラケーメーカーのサイトからアプリなどをダウンロードしてやろうとしましたが、ソフトはあってもとても不便でした)。

 私の社会人としての活動の専らは、ガラケーおよびそこまで多機能ではない、携帯電話というもので過ごしてきたように思います。さらにさかのぼり、思い出の携帯電話(PHS)としては、京セラが発売していたDS-110と言われるものでした。折りたたみ式PHSですが、やはり携帯にスケジュールを入れたい気持ちで、それなりに高額な機器ではありましたが、購入して使用していました。今診ると、なんと巨大な、歴史的なアイテムだとつくづく感じました。残念ながら、このPHSについては、google image等で検索すると登場しますが、私自身の所有の画像にはありませんので掲載することはできませんが、歴史的なアイテムであったと思います。一度検索してみてみてください。その前に振り返ると、おもちゃみたいなPHSが登場します。学生時代に使っていた初代PHS機種名も忘れましたが、これは画像が残っていました。ちなみに比較のために並べたのがその時の通常の電話機の子機です。

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PHS

ちなみに、PHSの横についているハローキティのように見えるアクセサリーは、ハローキティではなく、顔を見ると、ひげを生やしており、「キティえボン」という名前のついたバカボンハローキティのコラボレートしたもので、着信すると赤く光るアイテムでした。懐かしい学生時代を思い出します。

 このPHSを使用していた時代は病院では、ポケベルが専らで、このポケベルにメッセージを入れるために、公衆電話で番号をバチバチとハイスピードで入力することが、周りでははやっていた時代でありました。

 モバイル機器の時代は、振り返るとこれがはじまりとなります。

 

 結論ですが、昔を振り返ると、通信機器はほぼ持ち歩くなんて言うことはなかったのが、いつの間にか、手放せない時代になってきました。昔の危機からすると、とてつもなく高度な機械を私たちは、当たり前のように持ち歩くようになっています。技術革新というのは、知らぬ間に進んでいるものですね。

 

 

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