ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

新しい発想は事業に繋げられるか?

 時々、ぼんやりと物思いにふけっているときにとっさに思いつく事柄というのは、とても斬新な発想であることも多く、この斬新な考えが、新しい事業につながったりすると、その事業は、きっと成功するのではないかという思いになります。もちろん、「必ず」うまくいくなんて言うことではいでしょうけど、ただ、うまくいかないなんて言うこともないでしょう。

 新しい発想が現実の社会で有意義につながるかどうかについては、それを、実際に具現化することにかかっているのではないかと思います。世の中には、様々な事業が新しい進化を遂げていますが、はじまりとは、とてもシンプルなものであることが多いと思います。現在の社会に普及しているものを過去にさかのぼっていくと、その時にはさほど目立たない発想であることも多かったりします。

 具体的に話題を振り返ってみると、私の経験の中で見かけた発想としては、30年弱のパソコンとインターネットを通じた経験からみると、やはり、googleでしょう。googleとの出会いは、振り返ると、1997年位だったかなと思います。当時は、検索サイトは既に存在していました、当時は、yahoo!とgooでした。当時の検索サイトは、それぞれの検索サイトが一つ一つ吟味してサイトの登録をしていたと思います。しかし、googleはいわゆるサイトを探し集めるロボットプログラムを用いてリスト化するシンプルなサイトでした。とにかく、ロボットが自動的に集めてきた情報を用語検索で引っかけるものでしたので、学生時代にとっては、通常の検索ではヒットしにくい学術的な事柄の検索でも、細やかな文献まで引っかけてくれていた記憶があり、確かに人の眼で吟味されていない点は気になるところでしたが、その吟味を検索者が行う意味では、肩よりなく良い検索サイトだと思って、マニアックにその検索サイトをホームページにしていました。その後2000年頃には、このロボット検索プログラムがyahooやgooでも活用されるようになり、学生時代の趣味の写真を載せていたサイトが検索サイトに引っかけられるのを嫌い、robot.txtなんていうファイルをホームページの横に忍ばせて置いたことを思い出します。最初はgoogleは検索だけでしたが、そのうち、今はほぼ独占されているgoogle mapが登場するようになり、他の検索サイトを圧倒するようになり、現在の私は、google chromeユーザーにまでなっています。97年当時にgoogle株を無理してでも買っていれば、今頃は…などと思い返すこともありますが、検索をさらに地図にまで発展させる発想というのが現在のネット社会における基本の一つとなっているところが発想が事業展開にとてもうまくつながった一つと言えましょう。

 発想が、最初は地味なものであっても、他にあまり考え出されていないものであれば、地道に育て上げていくととても大きな事業に発展し、さらに新たな発想を組み合わせて巨大化していく可能性を持っていると考えられます。新しい発想というのはどんなときでも大切にしていきたいものです。

 

 本日、なぜ新しい発想…と言う事柄を書き始めたかというと、私自身の頭の中に新しい発想が芽生えたからです。とは言え、芽生えたものがそのまま枯れて消えるかもしれないし、一瞬育って消えてしまうかもしれませんが…。

 具体的に書きますと、私が勤務している病院の関連施設に老健がありますが、この老健について、積極的に方向性などをアドバイスしながら、そのアドバイスをとても参考にしてくれた管理者によって、様々なことが具現化されたのが昨年1年でしたが、老健は、介護医療院に変わり始める時代の変遷期の中で、最高収益を上げることができたという事を報告としていただけました。この事業の発展の根底にあったのが、私の高齢者に対する向き合い方の考えと医療的な流れに対する発想を活用してもらったことにあったという事を管理者から言われたという出来事がありました。自分の考えが事業の発展につながったことは素直にうれしかったことですが、それがしばらくして、この介護施設発展の方向に向ける理念や考え方を様々な施設展開をしている事業所へのコンサルタント業としてたちあげたら、おそらく、それなりのニーズがあるだろう…と思ったのです。

 まだ、ブログを読んでいただけている方は、延べ300人ちょっと超える程度だけではありますが、私の発想に興味を持っている方が現れれば…コンサルタント業務として活用いただければと思ったりします。

 

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…難というコメント機能の活用の仕方でしょう…お叱りを受けそうですが…。

 

 さて、本日の結論は、新しい発想というのは、その時は、小さなものかもしれないけど、展開させていくと巨大化する可能性があります。是非大切にしていきながら、事業展開に繋げられるように計画を練り上げましょう。

 私も、上記の発想が、事業展開となりそうであれば、「一人社長会社」でも立ち上げようと思ったりします。