ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

連休明けのリズムに注意

 この話題については、新年度に新しい環境におかれた方へのメッセージといった方が良いでしょう。以前にも新年度に意気込んで頑張った1ヶ月のあとに訪れるゴールデンウィーク後の倦怠期について注意を促したと思いますが、まさに、ゴールデンウィークが終わったところです。ゴールデンウィーク中はリズムが崩れたりしていませんか?リズムが崩れてしまった方もおられるかと思いますが、リズムが崩れてしまったからと言ってそこから先が暗雲立ちこめているわけではありません。

 連休があると何かとリズムが崩れてしまうのは良くある話しですよね。これはゴールデンウィークだから特別の出来事というわけではないという点に注目する必要があります。もちろんリズムを崩すことなく過ごせたならば、それはそれですばらしいことですが、どちらにしてもこのお休みにより、気持ちがリラックスしたところで、新年度のはじまりに入っていた気合いを消滅させないことですよね。

 実際、気合を入れている姿というのは、緊張状態という事とイコールと言えるため、ゴールデンウィークのリズムの崩れた状態や、休憩している状態は、全くの逆のリラックスした状態であるという事になります。そのため、気合いの入った勢いと対比してゴールデンウィーク明けは腑抜け状態になっている可能性もあります。腑抜け状態の場合は、何もかもがどうでもいい感覚になってしまいがちです。そのような気持ちが頭の中でよぎっていることはありませんか?チラチラとよぎっていた場合には要注意です。

 ゴールデンウィークまでの1ヶ月で新しい環境に慣れてしまっている方はおそらくゼロという事になるでしょう。通常新しい環境に慣れ始めるのは、およそ3ヶ月くらいかかるものです。ただし、3ヶ月の時点でなれてしまっているわけではなく、「慣れ始めた」と言うことに過ぎません。しかし、新しい環境となって1ヶ月程度経過した時点では、まだまだ不慣れなことが多い状況と言えます。そのため、この1ヶ月経過した時点で腑抜けになってしまうと、新しい環境には全く適応できなくなり、没落してしまいます。そのため、引き締めが必要になると思います。引き締めるためには、やはり、大切なのは運動です。5月は、お休みのたびに運動を意識的に取り入れることが重要と考えられます。運動をすることで気持ちの切り替えはとてもやりやすくなります。適度な運動は集中力や注意力の向上につながるため、新しいことを覚えたりすることに対する能率も向上します。是非お薦めいたします。

 一方で、ゴールデンウィークをまともに休めた気持ちがないまま開けてしまった方はおられませんでしょうか?こういう方々は、緊張を引きずったまま経過していることとなります。この場合は、緊張の持久戦となることとなるため、途中で力尽きてしまう恐れがあるため、一定のリラックスも図る必要があります。リラックスとともにだらけてしまってもいけないため、切り替えを行う必要があります。こういうときの対策もやはり運動がお薦めです。運動は大きな気分転換となるため、この気分転換を積極的に取り組むことで、持久力も身に付けることができます。

 

 結論としては、いずれにしても運動は気持ちのだらけも引き締められるばかりか、緊張しすぎた人にとって森と気持ちの切り替えにより適度なリラクゼーションを導いてくれます。5月は運動を積極的にすることにより、新しいなっきょうに対する緊張をほぐし、また、力尽きる方向性への阻止を図ることができます。

 さらに言えば、環境に慣れ始める3ヶ月頃からミスが増え始めたり、また、新しい環境に慣れたと周りが先取りして負担を増やされてしまうこともあるために、その時のストレスの発散にも運動が必要となると考えられるため、引き続きの運動を伴った生活習慣を作っていくことがとても重要となります。

 是非みなさん、激しくなくても良いのですが、日頃の運動の習慣を作るようにしてみてください。