ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

街作りについてのアセスメント

 私は決して行政に関係しているものではありませんが、何気なく議論する機会がありました。その時に、街作りがうまくいっている都市と失敗している都市との違いについて考察してみたことがあります。

 全国には、東京のように全てのものがそろっている首都としての存在であったり、文化の中心としての大阪や京都といった都市、工業の中心としての名古屋など、それ以外には、日立、豊田など企業としてしての存在などの他、いわゆる主要都市に隣接するベッドタウンとしての存在など様々なところがあります。

 現在の多くの都市は、今までの歴史の中で、人口増加のタイミングとも一致して進化を遂げた街が多い中、これから高齢化社会の中で人口減少時代においても、街の発展が導ける街作りにはどのような知恵を絞るといいのかという事を話し合っていました。もちろん、この話し合いの結論が、どこの行政区にも影響を与えることのない机上の空論であることは言うまでもないことですが、不思議なロマンを感じた面白いものでした。

 具体的な都市の名称は、ここでは話題としては出さないとして、失敗したと判断される都市と成功している都市とをそれぞれ例を出してみました。失敗した都市は、結果的には、行政が頑張って多額の資金を投じて完成させた公共物がうまく活用されていないという事実が多く存在していました。成功した都市は、行政の投じた公共物に対して民間が参画して、人口増加が能率良く進み、人口バランスが整った都市が多くありました。この失敗した都市と成功した都市を比べながら、これからの人口減少の時代の中でも人口を増やし、高齢化社会においてもバランスのとれた人口分布を導くためにはどのような都市作りをするのが良いかというのを検討してみました。

 その検討の結果としては、次のような政策をとると失敗し、その失敗をしないための考察をした都市が成功するというような考えに至りました。果たして実際にうまくいくかどうかについては、分かりませんが、行政事業を行う方々の参考になればと思います。

 

 失敗をしてしまった都市の多くが、他の都市のプラットフォームの発展に期待をして、その発展を前提として公共事業に対して投資をした都市が失敗しているように思われました。例えば、センター都市が存在し、そのベッドタウンとしての発展を期待したときに、そのセンター都市と該当都市とを結ぶ公共交通機関としての民間鉄道会社の発展を期待し、最寄り駅とニュー単建設地に向けて公共交通機関を引いたところ、民間鉄道会社が該当都市が期待するほどその路線の発展に向けて投資をお粉分かったことにより、住民の移動がせっかく投資して開通したコミュニティ路線の活用につながらず、結果的には莫大な赤字路線となり、敗戦に追い込まれた実例がありました。民間鉄道会社の経営方針に依存し,ベッドタウンとしての発展を期待したため、その民間鉄道の軽方針の転換により、すっぽかしを食らった形となり失敗した事例であり、このことから、他の事業など該当都市が意見を言うことのできないようなプラットフォームに依存して計画を立てるとかなりの確率で失敗に追い込まれるのではないかと考えられました。

 逆に、他のプラットフォームに期待をする事なく、該当都市そのものに色をこめてその該当都市自身のプラットフォームに様々な企業誘致が可能な土地を用意し、独自の観光スポットなどを充実させ、自己完結型のプラットフォームを構築した都市は、そのプラットフォームに合う形で公共物を建築すると、都市の発展とマッチするため、大きく発展し、さらにそのマッチした雰囲気がさらに民間を引き込む結果をもたらすこととなり大きく発展することとなっているようです。

 街作りについては、実際にはなかなか難しいところがありますが、バーチャルであれば、CitiesSkylineのようなものも存在します。そのようなもので実際に作り上げてみることも良いかと思いますが、この考え方は、おそらく行政に限らず、企業の発展なども一つの参考になる実例ではないでしょうか…。

 

 …素人が考えた素人のための街作り案といった感じになりましたが、いかがでしょうか?たまには不思議な思考をアピールしてみても良いかもと思っています。

 

 

 

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